【さてあなたの本音を引き出してみようか】
こんにちは!
今日は少し心の底に訴えかけようかなと思います。
このブログを読んでいただいているということは、あなたは少なからず自由に興味はあるのかなと思います。
さて、自由とは
自由とは何かと言われると、こう書いています。
自由とは他からの強制、拘束、支配などを受けないで、自らの意思や本性に従っていること。
つまり他人から何も決められることなく、自分で決めていくということですね。
ひっくり返すと不自由とは、他からの強制、拘束、支配を受けるということです。
これって何かに似ていると思いませんか。
何に似ているか出てきましたか。
そう、雇われているということ。
人が賃金を得るためには、何かを対価にしないといけません。
大勢の人が時間と労働力という対価を払って賃金を得ています。
これが自由に出勤できて、自由に働ければ、誰も自由になりたい!なんて思いませんよね。
自由が保証されている訳ですから。
今の働くというのは対価を得る代わりに、何時から何時まで働き、仕事内容は決まった内容で、一生に働く人や上司も決められていて、給料はこれぐらいだと決められています。
これが労働するということです。
その中に労働者である、あなた自身が自由に決められる点は、ほとんどありません。
何か技術や資格を持ったり、あなたが稼ぐチカラを身に付けて、独立する以外は。
それが今の社会です。
だからこそ成り立っているところもたくさんあります。
それが原因なのか、不自由に苦労している人がたくさんいます。
では昔はどうだったのでしょうか。
原始時代に戻って考えてみましょう。
昔は生きるためには、食料が必要でした。
そのための手段として狩りが‘ありましたが、別にいつから狩りを始めなければならない。
と決まっていたわけではありません。
狩りに行きたい時間に行けばよかったのです。
肉じゃなくて魚でもいいので、釣りでもよかったわけですね。
そこには選択の自由がありました。
しかし時代が進むと世の中は便利になりました。
便利になるとルールが必要になりました。
その中で労働者が生まれたのです。
でも僕たちの先祖は本来自由でした。
なので、自由になりたい!と思う気持ちは本能なんですね。
理解いただけましたか。
だから人は自由を求めるのです。
自由とは選択肢が多いこと。
朝早く起きてもいいし、寝続けてもいい。
行きたい場所に行ってもいい。でも行きたくなくなったら、行かなくていい。
1ヶ月間旅に行きたくなったら行っていい。逆に1ヶ月間休みたくなったら休んでいい。
これが選べる毎日はあなたにとってどうでしょうか。
僕はそんな人生が最高だと思っていますし、そういった人を周りに増やしたいなーと思っています。
なりたい気持ちがあれば素直になりましょう。
あなたはもっと自由になっていいんです。
では今日はこのへんで。
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